セリフ集801~900

801『…なぜ、私を助けるのですか?私は、アナタを殺そうとしました。いえ。違いますね。
アナタを、消そうとしました。魂ごと…この鎌で。
……なぜ、助けるのですか?……これだから人間は、わかりません』

802『悪いけど……君にはまだ死んでもらっちゃ困るんだ。だから僕が、ひっぱってあげよう。連れて行ってあげよう。望みも、幸せも、全てが現(うつつ)に流れ出る……その頂きへ。
準備はいいかい?

--------ソロモンの子よ』

803『ふむぅ。反逆者の諸君!そろそろ認めてはどうだね?君達は私に負けたのだ。
工作兵を紛れ込ませても、策を練り、挟み撃ちにしても。
【私】に、負けたのだ。
……まだ、諦めぬか、認めぬか!!

今、この場が貴様らの墓場だ…。良いな?』

804『…わかった?これが現実なの。貴方は誰にも受け入れられない。貴方は誰とも交われない。
…望みは夢へと反映されて…夢はいつしか幻になる。それが、この世の【理--コトワリ--】』

805『……アァ?確かに俺は死んだよ。てめぇらに胸を貫かれて、死んだ。閻魔にだって会ってきた。だが。聴こえちまったんだよなぁ…。俺の相棒が、悲しむ声がよォッッ!!俺は、てめぇらをゆるさねぇ。
その為に……この世まで戻ってきたんだ』

806『へぇ…。貴方、力が欲しいんだ。そんなに涙をながして。ふふっ…。私が誰かって?そんなの気にしちゃダメよ。
私はアナタの敵じゃない。それで充分でしょう?
さぁ、ほら。勇気を出して。…護りたい人が、いるんでしょう?』

807『俺達は弱い。愚かで、貧弱で…。何者にもなれず、何者にも勝てず。
だが、お前らはそれで納得できんのか?諦められんのか?
無理だよなァ。ああ…ああ。だから、やってやろうじゃねぇか。
何度負けても……あの【バケモノ】共に、勝利する。』

808『……ごめんね?アナタは、彼じゃない。アナタは、彼にはなれないの。…だから、ごめんね。
私は、今でも彼が好き。……ほかの誰よりも。
馬鹿なんだろうね……もう、会えないのに。
でも、どうしようもなく、好きなの』

809『お前…俺に1度でも勝てた事あったか?……気に入らねぇ。ああ、まったくもって気に入らねぇ…!!俺の方が強いはずなのに、お前は俺にねぇもんばっか持ってやがる。
殺られた方が負け、殺った方が勝ち…。簡単なルールだろ?』

810『ねぇ、ねぇねぇ。ねぇねぇねぇ!……逃げないでよ。僕は、君が欲しいんだ。
その白い肌。真っ赤な唇。綺麗な瞳。何もかも!!
…ちょうだいよ。ねぇ、ちょうだい!?抉って、捥いで、僕にちょうだい?』

811『うん。君は壊れちゃったのかな?なんで僕以外と話してるの?ダメだって言ったよね?…おっかしいなぁ。まぁ、壊れちゃったものはしょうがない。また直すしかないか。…ほら、おいで?お仕置きしてあげる』

812『もう戻れねぇんだよ!!親父に対する想いも。師匠に対する恩義も。俺は、全てを捨ててここにいる!!
なんで、兄である俺がこんな想いをしなきゃなんねぇ…?
なぁ。とれよ…もってんだろ?
正当後継者の証である…黒刀…【皇】を』

813『……勝てると?俺に?お前が?!……いいや、お前だったら、俺に勝てるんだろうなァ。気づいてたぜ?お前が、毎回毎回手を抜いてた事。…ほんと、苛立たしかった!…負けるわけにはいかねぇんだよ。
力でまで負けちまったら、おれには何も残らねぇ。』

814『俺は…1度でも。お前を本気で褒めたことはねぇ…。ハァ…。ハァ…。
ずっと、腹立たしくて…仕方なかった。だが……やっぱ、つえぇなぁ…。俺は、もう死ぬ。……助からねぇ。報いってやつだな。…お前は、登れ。頂きに。俺が行けなかった場所に!』

815『ふむ。貴様……今、なんと言った?私が誰か、わかっているのだろう??言葉を選びたまえ!!この国の公爵である私に、その様な言葉遣い……あまりにも無礼だ。
さて……どうしてやろう』

816『…えぇ。確かに、僕は彼女に好意をもっていたのかもしれない。
ですが、それは幻想でしかないんですよ。こんな想いは、消さなければ…隠さなければいけない。
僕には、彼女を好きになる資格はありませんから。…この手は余りにも、汚れすぎている』

817『残念ですが……もうわかっているんですよ。現場に残された魔力の残骸を調べさせていただきました。私達が誇る、最新鋭の光化学魔力抑制機で。
貴方が……私のプリンを潰した犯人ですね』
※光化学魔力抑制機(こうかがくまりょくよくせいき)

818『この鉄臭い匂いに光沢を放つ赤黒い色……。いやぁ、血とは素晴らしいッ!!特に、まだまだ純粋な生娘(きむすめ)の血は極上で…。んん?君も、そう思わないかね?』

819『…泣くわけには、いかないのよ。たとえ、家族を失おうと。たとえ、絶望に落ちようと。
私は、みんなの希望なんだから。誰よりも強くて。誰よりも気高くて……。だから、私は泣かない。泣いて立ち止まってるくらいなら…1人でも多く。みんなを救いたい。』

820『勝者や敗者っつーのは、別に力関係を表してるわけじゃねぇ。
【勝ったら勝者で負けたら敗者】なんだよ。お前は、お前らは、俺達に負けた。俺達を【敗者】だと侮ったが故に。
さてさて?この場合の敗者は……どちらかな?』

821『…たとえ、悪魔に魂を売ろうが。背徳者と呼ばれ、投獄されようが…私は、君を救いたいのだよ。
そのために、私は全てを捨てたッ!
……まっていたまえ。いつか必ず君をまた、現世に蘇らせる』

822『知っているかい?世界には、イロがある。朱いイロに、蒼いイロ。白いイロに……黒いイロ。
人も、人が持つ感情も。すべてはイロで表せる。
ん〜?…君のイロは、真っ黒だ。まるで、全てのイロを混ぜた様に』

823『今宵は皆様、僕達が創るサーカスへようこそ!魅惑の世界へいざないましょう…。笑う準備はいいかい?とりこにされる覚悟はいいかい?僕はピエロ。名も無き道化師--ピエロ--さ!』

824『…非情だと?てめぇは、家族を亡くし、友を亡くし、それでも頑張ってる奴に向かってそう言ったのか??
ふざけんな。
辛いのはお前だけじゃねぇ。一番辛いのは、あいつの筈なんだよ!
それでも、涙1つ流さず耐えてんだよ』

825『黙って聞いていればごちゃごちゃと…。アンタらそれでも男かい?アタイが欲しいってんなら支配してみろ。
奪って、自分のモノにしてみろ!
アタイは口だけの奴に興味は無いんでねぇ。』

826『ついた…。ついに私は着いたのだ!理想郷--ユートピア--に!……数々の苦難を乗り越え。幾多の友を失い。それでも私は……この景色が見たかった…!嗚呼……友よ。君達が私にくれたこの景色、時間は……なんと美しいのだろうか…。』

827『ほら、手、握れよ。…んな顔すんなって。また迷子になったらどうすんだ…。はぁ……。お前、ここ通る度にあの看板見てるよな?最近開いた遊園地だっけ?…そんなに行きてぇなら、一緒に行くか?』

828『認証番号…1034688番、識別番号、RX01。ただいま現世より帰還致しました。……いえ。観察対象に未だ変化は見られず。【覚醒】は随分先になると予測されます。RX02及び03については、観察を継続させております。……いかがしますか?我らが創造主様。』

829『あら?貴方、私が誰かわかってらして?いくら貴方が無知だとしても…公爵令嬢たる私の名前ぐらい知っているでしょう?…下賎な貧民共にはその様な【一般】教養すらないのかしら。……わかったのなら…さっさと頭を下げなさい。』

830『残念。もう終わり?…意外と弱かったのね、貴方。見た目と雰囲気だけは様になってるのに…。はぁ。当てが外れたわ。…もっと強い人は居ないの?私は、ワタシを殺せる【バケモノ】を探してる』

831『ねぇ…ねぇったら!…お願いだから、目を覚ましてよ!…私はまだ、なんにも返せてない!……貴方からもらった、この命も。貴方から受け取った、この気持ちも。貴方から贈られた。この想いも!……ねぇ……帰ってきてよ!』

832『ふむ。その首筋から下へと流れる艶やかな流線美。チラリと見えるうなじはまさに禁断の領域を思い出させ私の脳内をくすぐる。全体的に見て印象的なのは小柄な体躯に真っ赤な唇。…………よし。言い値で買おう!!』

833『つまらない。実につまらない。貴様ら……この国の精鋭なのだろう?なぜこうも弱い。……どうやら私は、期待しすぎていたようだな。弱きものには興味ない。私の道を阻むのならば。……一人残らず、斬り伏せてやろう』

834『あ、ごめん!まった?……よかったぁ。私も結構早く出たつもりだったんだけど…君の方が早く来てたからびっくりしたよ。……もしかして、そんなに楽しみだった??……ふふっ。真っ赤になって、かわいぃなぁ。』

835『…ごめんね?ずっと、嘘ついてたんだ。
ほんとは、あの人と歩いている貴女が憎かった。応援なんてしてない。別れたらいいのにとさえ思った…でもワタシ、気づいたの。待ってるだけじゃ、進めないって。…だからさ?
シんで』

836『先生……私ね?先生には感謝してるんだ。先生のおかげで、私は復讐できた。先生のおかげで、私は変われた。……いろんな技術を身につけて、いろんな武器を手に取って…。ねぇ、先生。私をこんな風にした貴方にも……復讐しなきゃ』

837『僕さ、強くなったんだよ?誰よりも!ねぇ。試したいんだ。……この力、どれだけのモノか!!まぁ、きっと師匠なんかすぐに倒しちゃうんだろうけど……ふふっ。さぁさぁ。やろ!』

838『今宵皆様がお目にするのは、世にも珍しい獣人の親子!さぁ。50万からです!50万から!
どなたか。お買いになる方は…?
おぉーっと!いきなりの100万!100万が出ました!即決だぁ!』

839『わっかんないかなぁ。やっぱ君、馬鹿?僕は君より強い。だから、弱い者から奪う権利がある。故に君の恋人であったこの子を僕は奪った。……何がおかしい?強いものが上に立つのは、当然だろう?』

840『んん?そこのこそこそ動いている君。一体なんのようだね?……ああ、実験体の1匹か。いや、私としたことが実験体などに話しかけるなど…。ふぅ。さて。実験体は実験体らしく……研究の糧になってもらおう。』

841『君は、常に僕の一番だった。いつだって。……どんな時だって。
……気づいたのは、ふとした瞬間。
笑ってる君を見て…。ああ…好きなんだってさ。
ねぇ…僕には、権力も、財力もない。けれど
君を……一番幸せにしたい。』

842『【人は前にしか進めない。後ろを見るのは、それが前に進む為に必要だからだ.byリチャルド・コールソン】……実に面白い言葉だね。全ては進む為の布石か。ならば、私もいずれは視なければならないだろう。この、おかしな現実を』

843『クヒッ…クヒャヒャヒャヒャヒャ!!!あぁ、あぁあぁ!!なんて馬鹿らしい茶番だ!貴様らは、おれに勝てない。勝てる訳がない。
いいか?集まればなんとかなる、なんてのは……【物語の中での話だ】』

844『黙れ黙って黙ろうか。君達は僕のルールに反した。…だから僕は、君達を粛清しなきゃいけない。……んん?他人のルールなんてしらないね。僕の中では、【自分が決めたルールが絶対だ】』

845『ふむ…。私も舐められたものだな。たかだかその程度で、この私を「コロセル」と?…身の程を知るべきだ。…わからせてやろう。みずからの、無力を。貴様らが犯した、【過ちを】』

846『俺だって、わかってるさ。納得はできなくても…理解はしてる。だがッ少し位俺の想いを分かってくれてもいいじゃねぇか!予測変換だ?検索履歴だ?俺が探してんのは、それじゃねぇんだよ!MyPC!』

847『愚かなる人類共よ。君達が「神」と呼ぶ我々は…この世界を、1種の【ゲーム】として隔離した。
……理由など、言わずともわかっているだろう?
君たちの価値は、存在意義は、コレで決まる。
さて……最初の設問だ。
君達の……犯した罪は?』

848『ふむ……。おめでとう。君達はこの世界--ゲーム--をクリアした。…予想外だよ。人類とはここまで素晴らしく、可能性に溢れた種族だったとは。…さて、最後の設問だ。
君達は……なぜ抗う?』

849『んん?まるで私には、【色】が無いと?…それはそうだろう。私はナニモノにもなれて、ナニモノにもなれない人間だ。
そう在るべきだと私が望んだのだから、「そうでなくては困る」。
……わからないのならばそれでいい。ただ、私は私の道を歩む』

850『勘違いするなよ。お前の肩書きである【貴族】は、ただの階級じゃねぇ。
貴族には、税を払う民を纏め、護る義務がある。貴族の権力ってのはその為に与えられているんだよ。…んで、その義務すら放棄してるただのおっさんの…
どこが、キゾクだって?』

851『緊急指令。緊急指令。本部に待機中の皆様、ただいま当基地において、総司令官がプリンを盗むという被害が多発しております。一刻も早く捕まえて私のプリンを食べやがったアイツを連れてこいやぁぁぁッ!』

852『追いかけても、手を伸ばしても、【君】は辿り着けないだろう。
ほら…。勇気を出して、想いを叫ぶんだ。
【夢を夢で、終わらせたくないのなら。】
今のキミは、ひどく脆い
そう。それはまるで――――泡沫の様に。』

853『これはこれは……やはり貴方が「犯人」でしたか。いやぁ。私も、貴方がここに来るまでただの【推測】でしかなかったのですが……。
それも今、【確証】に変わりました。
さて…なぜアナタは……ここにいるんですか?』

854『なるほど…。どうやら僕は、君に惹かれたようだ。
その、満開の花の様な笑顔に。
その、まるで泡沫の様な心に。
………どうやら僕は、君を独り占めしたいらしい。
ねぇ……一緒に、【踊らないかい?】』

855『僕はね、ずっと逃げてばっかだった。友達から、家族から……現実から。
ねぇ……義兄さん。僕は、義兄さんを止めなきゃいけないんだ。もう、逃げるのはやめる。
僕は……みんなが好きだから』

856『知らねぇのか?かつての武将達は、現代社会に様々な影響を与えている。
それこそ……今も暗躍しているんじゃないかと言わんばかりに。
彼等彼女等は、自らが信じた【正義】を掲げ、討ち果てた。
それは――』

857『幾度の夜を超え。
幾十(いくそ)の声を聴き。
幾百の星を視た。
…君に、出逢うために。今度こそ君を…護る為に。その口は、何を語るか。その手は、何を掴むか。
……終わらぬ悲劇を【終わらす】ために』

858『それはまるで、魔法の様に。
心に入り、身体を蝕む。
…悪魔の誘い(いざない)。虚言(きょげん)の惑(まど)い。
辞めよう、脱法ドラッグ。
----麻薬。ダメ、絶対』

859『敵を視認、右に4、左に5。……右は任せた。左は私がやろう。
…このツルギは、我が力。
このヨロイは、我が力。
さぁ……かかってこい』

860『へぇ……君、好きな人いるんだ。同じ学校の人?同じ組?……ねぇ。教えて。
君は、私以外を見ちゃいけないの。……いったでしょ?……君が、好きだって。
ほぉら。そんな顔しないで?……みんな、みぃんな。私が消して潰して殺してあげる』

861『嗚呼…。なんと虚しい叫びだ。心が、魂が、悲鳴をあげている。…はやく、解放してくれと。この竪琴(たてごと)は、人を鎮め、心をおさめる。さぁ、奏でよう……キミに贈る、鎮魂歌--レクイエム--を』

862『知らないね…この場でナニが起こってようが、他の奴らが犬死にしようが。
僕が興味あるのは、君をぶん殴ることだけだ。後のことは本職の奴に任せるさ。……キミだって、あの程度のモノに邪魔されるのはいやだろう?』

863『あのさぁ。いい加減諦めたら?私は、もう10年以上ここの受付をやっていて。君のように無謀な挑戦をして帰ってこなかった人を何人も知っているわ……。こうやって君がまだ生きてる事自体、奇跡みたいなモノなのよ?』

864『少し、昔話をしようか。自らの力を過信し、周りを破滅に導いた愚かな男の話を。
そう、あれは……10年前。いや…五年前?……まぁいいや、昨日の事だ。なんかすごい事が起きて破滅した』

865『……やはり、僕はまだまだですね。こんな状況になっても、いまだに隠せると思っている。
嗚呼……僕は、僕が嫌いだ。
血にまみれたこの手。
あと何度……僕は闘えばいい?』

866『ふむ……なるほど。あなた方の狙いは、お嬢様の命ですか。
いい目のつけ所ですね……タイミングといい、場所といい…。全て、計画のうち…といった所でしょうか?
しかしながら、それは少々ご無理があるかと。
わたくし、【執事】ですので』

867『お嬢様…!!たしかに私は、ただの執事です。貴女とは釣り合うはずもない。
ですが…それでも、好きなんです!
……ご無礼、すいません。ただ、知っていて欲しかったのです。
貴女は……愛されてると』

868『私の主人は、お嬢様のみです。お嬢様の幸せが私の幸せ。……たとえ、貴方がどこかのご子息だとしても。
私には、関係ありません。
お嬢様が、望むのならば……私は喜んでこの身を捧げましょう』

869『お嬢様…!!そうやって貴女は無理をして…。なぜ、私を置いていったのですか!私は、お嬢様の執事。身も心も捧げています。
……お願いです。わたしを、【使ってください】』

870『私の1日は、掃除から始まる。下のモノに命じ、朝の準備をする。本日のスケジュールを管理し、お召し物を選び、侵入者は排除する。
そして、お嬢様をお迎えに。
これが、私の【執事】としての日常』

871『ダメですねぇ…。そんなモノでは。
この屋敷の執事である以上。掃除洗濯料理に化粧。全て1流でなければなりません。
右手で料理をしながら左手で合奏、などもありえます。
いいですか?【執事】とは、万能でなければなりません』

872『だから言ったでしょう?お嬢様には…無理だと。
はぁ……私を誰だとお思いで?お嬢様専任執事、兼、執事長。貴女の願いは私が叶えます。
……お嬢様は、待っていてくださいな。私が帰るまで。』

873『すいませんが、その命令は聞けません。
確かに貴方は私の雇い主です。貴方が拾ってくれたから……今の私がいる。
ですが。
私の主人は、お嬢様のみ。
お嬢様を裏切るなど、できるはずがないッッ』

874『頑張りましたね……お嬢様。あそこまでお父上に意見を申し上げたのは、初めてではないですか?……はい。そうですね。貴女は強いお方だ。いつも、いつでも、凛としている。
けれど…だからこそ。
私達は、お嬢様を救いたい』

875『君との登校。君との喧嘩。
かわらない、日常。
馬鹿みたいに笑いあって。
馬鹿みたいにぶつかりあって。
大事な、大事な、私の毎日。
そう、そんな日々が、私を創る1ページ』

876『なるほど……さすがは、執事。同業者なだけはある。その身のこなしに気品溢れる動作……感服いたしました。
ですが、私はこの屋敷の執事。
負けるわけにはいかないのです』

877『ほう…。獣に身を預けながら、未だに自我が有るとは。…面白い。
人を辞めてまで、あいつが大事か??いいだろう。…その力、魅せてみろ。
獣だろうがなんだろうが、私はただ…ねじ伏せるのみ』

878『嗚呼……なんと言う事だ。友は死に、仲間は消え、私は全てを失った…。良い、良いぞ!!この感情は久しく感じていなかった【モノ】だ。
素晴らしい………今宵、世界は終わり、闇が光へと成り代わるッッ!!』

879『今更私を止めようと?…ふざけているのか?貴様も私も、何も変わらん。……それでも邪魔をするのならば、全力を持って葬ろう…。不器用な私からの、ささやかな愛だ…。もちろん、受け取ってくれるよな?』

880『もう遅い…!!アレは誰にも止められん。そう、この私ですら制御することは適わなかった!!
だが……それでいい。いいや、そうでなくては困る。
刮目せよ!!世界が変わる、この瞬間をッッ!』

881『坊主…てめぇに夢はあるか?人生っつー道を歩く上での、目標はあるか?
坊主の目には光がねぇ。まるで、死んでいるみたいに。
夢を見つけろ。仲間を見つけろ。これだけは譲れねぇって言える、お前だけのテーマを見つけろ。…大丈夫、俺がついている』

882『…ばかだねぇ、あんた。私はいつでも帰っておいでといったでしょう?それなのに、そんなにボロボロになって……。疲れただろうねぇ…ほら、お呑み。あんたの好きな味噌味のダシ汁だ。
…思い出したかい?あったかいだろう。それが、家族の温もりだよ』

883『…なぜ、悪魔に手を出したかだと?…貴様らにはわからんだろうなぁ!
私は弱かった。…武器など1度たりとも持ったことはない。
そんな私だから、愛する人を護る為に、世界を敵にまわすには悪魔に頼るしか無かった』

884『やっと自覚した?君は、人間じゃないんだ。彼ら彼女らとは違う。
生まれ持った能力があり
生まれ持った智力があり。
君は、上に立つ存在だ。
ほら、自信を持って。
周りを見なよ。
きっとそこには
【楽園】がある。』

885『その若さでその剣捌き……大したモノだ。きっと、生きていれば天下に名が轟いていただろう……。
嗚呼、残念かな。若き天才が潰れていく。
……なるほど。その傷でまだ立つか!!…すまない。私は少し、侮っていた様だな』

886『夜空の太陽。
晴天の月。
嗚呼……まるで君は、紫色の煙の様に。
世界は非情で残酷だ。
それでも僕は、君が欲しい。』

887『君は、とある国の、とある街で起きた怪奇事件を知っているかい?食べる直前の料理が並ぶ家。つきっぱなしのヒーター。見渡しても誰もいない景色。
警察や軍…当時の人はみな、口を揃えてこう言う
【そして、誰もいなくなった】』

888『世界で一番強い人間って、誰かわかるかい?
いかなる攻撃も効かず、鋼の精神を持ち、負を正に転換させる錬金術師……。痛みと快感は紙一重。つまりはM。そう、私の事だ!』

889『…ほら、手、握れよ。迷子になられると、探す俺が困るんだよ!…っああもう。いいから握れって!!…ただでさえ小せぇんだからさ、お前。離れたら潰れてそうで怖いんだよ』

890『それは歪な塊で。それは歪んだ愛情で。さぁさぁ燃えろ。我が前で。
彼の地は我がいただいた。
彼の地はソレが、満たされた。
発動。【閉鎖空間・真紅--ヘイサクウカン・クレナイ--】』

891『震え、集え…再帰せよ。素は無限にあらず。理は有限にあらず。轟け!!その名の元に、音無き声で奴を滅する。……エレメントマジック。【神鳴--カミナリ--】』

892『ああ、ああ!貴様は禁忌を犯した。世界のバランスが崩れ、崩壊していく…。わかっているのか!自らのやった事を!この世の生きとし生けるモノが絶えていく。それが、貴様の望んだことなのか!』

893『はてさて……君は何者だね?その眼といい力といい、私を殺そうとしている様だが…。まぁいい。話したくないのならば、無理にでも言わせてやろう。散れ、桜の様に。私の前で。』

894『ダイキライ
アナタに伝えるこの言葉。
私の心が壊れゆく。
涙を零し、ただひたすらに
偽り飾る、この言葉。
そう、それこそは
たった5文字の付け焼き刃。』

895『君はひどい人間だね。世界を救うために、1を棄て10を選んだ。
…確かに、はたから見たら君の行動は英断と呼ばれ、喜ばれるものだったかもしれない。
だが、棄てられたモノは……どうすればいいんだい?』

896『僕は神だ。この世界を管理し、人間を創った神だ!
さぁ、争え。同族同士で醜く悲しい闘いでもすればいい。
最後まで生き残る事ができたのならば……僕が連れて行ってあげよう。まだ見ぬ境地へとッッ!!』

897『昔ね、誰かから聞いた言葉があるんだよ。
【生きとし生けるモノ。全ては等しくいずれ死ぬ。けれど、死は終わりではない。新たな始まりである。】なんて胡散臭い言葉なんだろうね。
だけど僕は。どうしようもなくこの言葉が好きなんだ』

898『んん?君は…もしかしなくても私の【ふぁん】という奴かい!?そうかそうか、ふぁんか、ふぁんなのか!!いやぁ、私にも慕ってくれる人が居るとは、なんと嬉しい事だろう!!!…え、ち、ちがう?…わかってたもん。別に悲しくなんかないし!』

899『へぇ…。俺がバケモノだって?わかってねぇなぁ。
俺はただの嘘つきさ。そう、【ただの】嘘つき。
そんな顔すんなよ。もっと笑っていこーぜ?
ほら、俺の【眼】を視ろ』

900『わかってるさ。僕は君には勝てない。
ただ、1度だけでいい。
1度だけでいいから、
君のそういう間抜けな顔が見たかった。
何度目かわからないけど、
今日も僕は、また繰り返す。』

作成者:ライラ